こんにちは 木曜深夜のMDです😃

自分はあまり物事を深く考えずにダラリンと生きてるので社会や政治の情勢については書くことはありません(^◇^;)


ただ今回は
日本ではほとんど話題になっていませんが
アメリカのミシガン州で起こった警官の職務執行中に起こった黒人男性を死に至らしめた事件について考えた事を自身の記録として残して起きます。


「黒人の命も大事」いわゆるblack lives matter
の運動が社会全体に起こっています。






一方で白人至上主義の極右のグループの運動も活発化してきています。

ロサンゼルスでは木に吊った形で黒人の遺体が発見され、改めてこの事件を他殺としての捜査が開始され

北カリフォルニアのオークランドでは木から吊るされた人形が発見され地元市長が悪質な犯人を突き止めると息巻いています。


白人至上主義 Boogaloo


白人の割合が比較的少ないカリフォルニアでさえこういう状態です。

人種と言う切り口でアメリカが分断され始めています。 心の奥にあった分断が表面化していると言うべき状況です。









さて明日の奴隷解放の記念日


そして明日金曜日は 奴隷解放の記念日にあたり
これを国民の休日にしようと言う運動にまでボルテージが上がって来ています。

今回数多くの大手企業がこの日を休日とした様です。

私の勤務先も社員の多くの声を反映する形で急遽1週間前に休日と定めました。

これに関しては自分も社員さんの人権に対する強い思いと真剣に考えている状況を仲間として誇りに思う一方で休日決定を検討する段階で、
これは例えば今年だけ流行りに乗っかったように見えてしまう一過性の対応とする事はむしろ社会に対して来年以降バックラッシュを起こす可能性があるので恒久的に休日としなければいけない、その覚悟が有るのかを問い掛けた結果の決定で有る事もその強い思いを裏打ちする事として受け止める事となりました。



一方で米国内🇺🇸にある他のグループ会社では、

社員の声として
「黒人だけ」に会社は与するべきでは無い、
我々ラテン系やアジア系の人権についても考慮されるべきだ、と言う声が大きかった組織も複数ありました。

これらの会社はこれに考慮する形で会社としてのステイトメント(公式発表)にも「黒人」の文字を入れる事はせず
「全ての人権と社会における多様性は尊重されなければいけない」 という文言に収めていました。

人のそれぞれの考えは色々です。

人権が大事という総論には皆が賛成

人種という各論になるとそれぞれの思惑が交錯して本来の目的の達成を阻害してしまう訳です。

「総論賛成だが各論には反対」は世の中の至る所で見られる現象です。


思うに
人権と言う人類にとって根源的な価値観については全て受け入れて良いのかと思います。

「アジア系の命も大事なんだから黒人保護だけの運動には参加したく無い」

と言うのはちょっとけつのアナが小さすぎやしませんかね(笑)

all lives matter (すべての命が大事)ですし
black lives matter (黒人の命は大事)でもある。
もちろんasian lives matter(アジア系の命も大事)です。


今回の「黒人の命も大事」 運動での救いは

運動を主導したり賛同しているのが当事者である黒人だけでは無く白人やアジア系でもある事です。
デモの写真を見ても白人の人の方が多いのではと思うほどです。


私の勤務先で声を上げたのもアジア系の社員でした。

国民が分断されやすい状況の中でさえその違いをものともしないしっかりした思いを持った人々が多数派である事、これがアメリカの強さでもあるのでしょう。

日本ではどうなのでしょう。

日本では何かの違いを見つけて区別、排除する事が多い文化、傾向がある様に感じています。

「あの人は韓国人だから」「あの人は横浜だから」
「あの人は世田谷区の人だから」
「あの人は住所が三丁目だから」

どこまで区別するんでしょうね(笑)

その区別に意味が無い事に気付ける、そう言う教育をしていきたいし、出来るだけそう言う社会にしていきたい。
オトナ自身が変わらねばいけませんね。

自分と異なる要素に対する感情(恐怖やそれを排除する本能)を理性でどこまでやっつける事ができるのか。

我々一人一人が試されているのだと思います。



人種差別する方
異民族差別する方
年齢差別する方
男女差別する方
国籍差別する方
ゲイを差別する方

これらのみんなさんは理性なくオツムの程度が低いって自ら宣言してる様なものです。
(言うてもうた。一言多いね(^◇^;))



例えば日本人が初めて黒人を見て怖いと思う心は本能から来るものなのでそう言う感情 しょうがない。
でも「ちょっと待てよ。でも・・」 と思い返す理性が欲しいって事。

LBGTの人についても然り。



「みんな違ってて、それでいい」のです 

(追記済み。まだ追記するかも (^^)v )