
(ネタバレするので以下ご注意を!)
最近、英国と🇬🇧第二次大戦中のドイツのヒットラーとの戦いを描いた映画「ダンケルク」も観ていたので世界史音痴の私もチャーチルを描いたこの映画スムーズに入り込めました。
ただし、この映画でのダンケルクの戦いから英国🇬🇧の若者達を民間船も動員して助け出したストーリーはおかず的な話になっています

この映画の主題は民主主義への賛歌
それをチャーチルの行動を道具にしてわかりやすく描いています。
ソ連のプーチン、中国の習近平と大国が自国主義から独裁態勢に至る過渡期かと思うような最近の世界情勢への警鐘にもなっているという気もしました。
そしてこの映画から最も感じたのは英米の人々の多くの人に支持されている「戦う」という意識でした。
「和平による妥協」か「戦闘による死」かの選択を迫られた時のチャーチルの対応が描かれています。
チャーチルは困ってしまい、人生の中で乗ったこともない地下鉄に降りて乗客に国民に問います。
和平か戦闘か。
そこでチャーチルは独裁者に対しての妥協は有り得ないと言う国民の声を目の当たりにします。
この場面では国民全員の意思であるかのように描かれているこの結論は、実際はそうでもないとは思いますが、
本作品ではこの場面を使って悪に対しては戦闘こそが理想の民主主義獲得の手段であると言う価値観を表明をしています。
この10分あまりの地下鉄でのシーンがこの映画の主題でありハイライト。
感動。
やはり英米人は戦い好き
欧州大陸や日本とはちょっと違います
どちらがいい悪いではなく、そしてどちらが正しいかでも無い。
改めてそんなことを考えました
こう言う戦い好きの英米中心の今の世界情勢ですから
プーチンも習近平も「武には武を」と考えざるを得ませんね
