出張から戻ってこちら、フランスの田舎町です。
運河の脇にあるイタリアンが日曜日にもかかわらず店を開けていました。
外の風景と内装が一体化しており、いい感じのお店です。

フランスでは日曜日はほとんどの店が営業していません。
これ不便極まりない(って何度ここでも愚痴りましたかね)
国の法律で日曜日の営業は制約が課されているようですので
ラテン諸国の生き方、社会の在り方の価値観のようです。
店開けたら儲かるんだけど、そこまでせずに日曜は教会にいって家族と過ごしましょう、ってことらしいです。
従業員に支払うコストが日曜は通常の倍にまでなるらしいです。
最近はこの日曜日営業規制も緩和されつつあり、今年の正月はパリのデパートも日曜日の営業を開始しました。
資本主義が宗教の価値観を凌駕しつつあるってことでしょう。
(法制緩和に対して国内では暴力的なデモも発生していました ※以下Web上から画像拝借)



最近Twitterで 日曜日営業を非としないアングロサクソン(米英)の資産所得格差は
欧州ラテン諸国(欧州大陸諸国)に比べて大きくなっているデータを見ました。アングロ系は資本主義の進行が早めに進んでおり、
効率化されていない、宗教的な価値観も残した社会のままであるローマ帝国の末裔国は
その信仰スピードが遅い、ということかもしれません。
(全ての煩わしさを投げ捨てて、こういうボートで暮らしてみるのもいいかもしれません)
