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高野山に行きました。
 
ここは南大阪の多くの小学生にとっては思い出の場所です。
自分と同じように林間学校で肝試しをした人も多いはず。
 
でもあの林間学校って何だったんでしょうね。
肝試しした事しか覚えていない(笑)
 
 
 
小学生の頃には気付かなかった言葉
 
「地獄の沙汰もカネ次第」
 
 
 
高野山といえば全国の多くの寺社を束ねる総本山。
 
ここのお墓に入ることはおそらく非常な名誉なんでしょう。
 
なんたって徳川家将軍代々の墓、伊達正宗、豊臣秀吉それに
高野山を焼き討ちにしようとして果たせなかった織田信長の墓まであります。
(墓の真偽は別として、そう記された墓がある)
 
これら歴史上の人物と同じ墓地で眠るわけですから。
 
言わば高野山は時空を超えたセレブが集まる社交場と言ったところでしょうか。
自分には延々と続く墓石の森の中にいてそう感じました。
 
 
ここには日本を代表する企業の慰霊碑も数多く立派に建っています。
 
おそらく高価な墓地なのでしょう。
 
カネがあれば何でもできる印象を持ちました。
 
 
同時に高野山が1200年前に作り上げられてから
今日のこれほどまでのブランド力を築き上げた高野山の逞しさに脱帽の思いを持ちます。
 
織田信長はもう一歩のところで当時財力と武力を増してきた高野山を落城出来たらしいのですが果たせず、
これを継いだ豊臣秀吉も猛攻撃を加えましたが
一人の僧のとりなしによって逆に高野山を安堵する立場になりました。
 
時の権力との距離をこうやってうまく取りながら、
時には「長いものに巻かれろ」的な手法で
ここまで発展させた手法はたいしたものです。
 
むしろそれを見習いたいほどの発展を目の当たりにした高野山行きでした。