選挙前で世間の政策論争がいろんなところで目に耳にいやでも入ってくる。
円高悪者論
デフレ悪者論
めどくさい人はまとめて日銀のエライさんが悪者だ!論(笑)
色々聞くのですが景気が悪い理由ばかり探しているというか、
平たく言えば景気悪いのは環境のせい、他人の責任という論調ばかり
確かに 円高やデフレは影響あるでしょうし、
またこの現状を矯正するために
日本円をた~くさん刷ればよいというのも理屈は良くわかる。
でも問題がある時、その根本的な原因はいつも自分側にある、と思っています。
円安に戻して多少生きながらえる企業があったとして
果たしてその会社の将来は明るいのか。
単に死亡時期が伸びるだけではないのか、とも思うのです。
『お札さえ刷れば日本が景気回復するなんてそんなウマイ話あるわけない』
旨の発言がありました。
ダメダメ民主党にしては妙に説得力あるお言葉だと思います。
日本の企業、国が本当にやるべき大事な事は、
これからも世界のライバルたちのまねできない
排他的なな技術 商品 サービスを
開発して商売の形にすること。
他国は必要だから泣く泣く買うしかない。
(独占利権の電力会社の値上げも根底は同じモデルですな)
そんな商品とサービスを作り続けなければなりません。
自分(国)が潤うということはすなわち他人(他国)からカネを吸い取ること。
悲しいかな、資本主義の原則です。
またそれは戦後、今まで日本企業が達成してきたこと。
どの国のカメラより性能よく壊れないとか、
発電所、水道施設つくらしたらどこの国の会社より
安全な水、安定した電気を提供できるとか。
円高を矯正して輸出企業を助けて、デフレも脱却して
でその先に何があるのだろう、って考えます。
問題はいつも自分側にある。
TVやその他白物家電で勝負できなくなったら
どんどんど先の技術を開発してアイデアを出して商品化せねば。
ライバル、他国に追いつかれて
『これ以上もう無理』といった時点で
その人、その国の衰退が始まるのだと思うのです。
精神論では決してなく、
また円高の時期にはどんどん海外の企業を買収するなど
目いっぱい現在の環境を利用すれば良いのでは。
為替は動くもの。 動かされるもの。
文句言ってても始まらない。。。