ドル円 360円の時代を経て、ドル安へのトレンドを決定付けたプラザ合意(1985)以降、結果だけを見ればドルは円に対してずっーと下落。
現在の水準は昔の4分の一(360 vs 77) 以下の価値しかないドルです。(なあんと78%引き!)
『円目線』で見た、『アメリカの価格』(不動産でもなんでも)は360円時代と比べて
4.6倍+(日本の)インフレ率)ないと割に合いません。 この点どうなってるんでしょ。 (課題1)
円の通貨高は消費者物価、輸出物価、輸入物価の購買力平価やらなんやら理屈をつけてその説明がなされるも、震災以降の円高を見るにつけ、ずっと違和感ありました。
(日本大不況なのに。消去法で円が買われているなんて説明だけではここまでの円高の説明は無理かのと思うのです。しかもこれが別段ドルを売る理由ではないし~)
過去30年から今に至るこの状況、これはもう恣意的・戦略的なものかなと思うのです。
ドル資産である米国債 NYを代表とする土地をどんどん外国に買わせて 一方でドルを下落させている。(結果)
アメリカ自身は、どんどんドル札を刷るも特に狂乱インフレもなく物価は概ね安定。
(2004年以降のバブルはちょっと想定外か。。)
その後、現在に至っては余った資金は石油に限らないコモディティーへ。 おかげで日本の商社優勝劣敗の後一息ついています。
アメリカはドルをどんどん刷って市場へ流し込み、外国にそのドルを買わせる。 さらにドルをそれ以上に刷り ドルの価値を下げています。
これに対抗して日本国の主力部隊である輸出型多国籍企業をよみがえらせるためには、日本も対抗してお札をするしかないのではないかとすら思います。
デフレも解消しますし 輸出企業はよみがえる。
このままでは日本の工場で働く人の賃金は中国・ベトナム・メキシコの賃金まで下がり続けます
(月給 4万円くらい?)
円の資金市場をじゃぶじゃぶにしてみては、と思います。 為替介入よりはよっぽど効果あったりして。
(ところで財務大臣の介入に関する勇ましい発言が前回介入時にありましたが、その後音沙汰無いのはどういう次第なんでしょう)
円のじゃぶじゃぶ化も上司であるアメリカからStopかけられているのであれば話はさらに『めんどくさー』となるのですが。。なんか十分ありえるっぽいかも。
賢兄方のご指摘をお待ちしております。