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今回はちょっと前に家族で出かけたゲティーセンター美術館の報告です。


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Getty Centerは 石油で大儲けしたポールゲティーが集めた美術品を展示するだけでなく、社会への貢献をベースの目的とし、現在はゲティー財団が運営をしています。

今回、一番印象に残ったのはこの社会貢献の精神でした。

いくつもの財宝レベルの美術品を展示し、敷地内にはゴミがマジ一つも落ちていないほどキレイに保たれ、働いている人々も選抜され、良く教育・洗練されています。
この辺の市役所やら会社に比べると段違いのサービスと対応です。
しかも入り口からは丘の上まで運行する自前のモノレールまであるんですよ@@@
これらの運営費って年間でいったいいくら掛かるのか想像もつきません。

にもかかわらず
これがなんと市民に解放されて 全て無料!
我々がこの日支払ったのは8ドルの駐車料金だけです。

成功者が社会に貢献活動をする例は多いですが、このゲティーセンターは桁外れです。
その志に単純に感動です。




美術品はあまりに多く全てを見ることはできませんでした。
ルイ王朝の時代、Victoria風の作品が集まっている館だけ見ましたが、
いやあさすがホンモノ。すっげ~!
というありきたり感想しかもてない自分がもどかしくありました。

美術品の展示だけでなく、このゲッティーセンターでは様々なイベントも開催されていて当日は 中世の兵隊さん達が使用したヨロイを作る鍛冶屋さんの実演を見ることができました。
十字軍の遠征で使用した鎧と考えるとイメージが湧きますでしょうか。

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途中から子供が話を聞かなくなったので後方に展示されてる実物を子供に被せて遊んでいたケインです(^^v


この帷子、むちゃくちゃ重いです! そりゃ鉄ですからね。 ローマの兵隊が南へ遠征したとき暑さとこの装備の重さで疲弊し戦いにならないほどだったそうです。



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さらにゲティーセンターでは子供たちが遊ぶスペースも用意されていて子供たちのクリエイティビティーを刺激する空間でした。



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さらにゲティーセンターでは子供たちへのお話の時間があります。

「昔々、そのまた昔に魔法のじゅうたんを持つ王様がいました・・・・・」

こういった20分ほどのお話を衣装を纏ったエンタータインナーが登場して子供たちを夢の世界へ連れて行ってくるのです。子供たちはホント魔法に掛かったように夢中でお話を聞いていました。
うちの子もそのお話しにあった「ひまわりに願い事をすると願いがかなうんだぁ」を信じてひまわりの絵を見つけるとしばし大騒ぎです。

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庭園も素晴らしいです。

LAの市街と数々のビーチ、美しい海岸線が一望できます。


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改めてこのような素晴らしい経験を我々に提供してくれるゲティーさんに感謝です♪



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