12月のこのただでさえ寒いこの時期に時期に寒~い カナダのトロントに行って来ました。

気温 -3℃

トロント市内はすっかりクリスマスの装いですが、カナダらしくとっても「質素で控えめ」です。


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取引先の話ではカナダドル高くなってが史上初めて米ドルの価値を上回る状態が続いており、
カナダ国内の工場は採算が合わ無くなったためどんどん閉鎖に追い込まれて失業者が増えているとの事でした。一時期の円高に見舞われた日本の製造業と同じ現象が10年後にここカナダで起こっています。

アメリカと陸路でつながっていて国境が無いに等しいカナダでは個人のレベルでも自家用車をアメリカで安く購入してカナダへ持ち帰る「個人輸入」が大ハヤリだそうです。
平均 30万円くらいは安く買えるそうです。

1.1CADから0.95CADへのカナダドル高をイメージしてみると15%程度の動きです。
20,000x15%をイメージすると大体計算が合いますね。


輸出産業もやりくりが大変だそうです。
さば、サーモン、貝類など水産物を例年だとこの時期カナダからバンバン世界中に輸出するのですがカナダドルが高いため買い手がつかず「さば」に関してはもうすぐすると廃棄処分することになるようです。

自国通貨の上昇は内需拡大を喚起しますが
カナダ人がいくら魚好きでも国内で全てを消費するのはムリですよね。

「さば好き」のケインにとってはなんとも勿体無い話です。