80年代に入る頃、New Waveという新しい音楽カテゴリーが作り出されていた。
このポリスもその流れの中でこの枠組みにはめ込まれて販促されていた。
当時スティングの中に溜まっていた才能の大きさに比較すると
それがあまりにも小さな仕切りをされていたものだな、と今となっては思う。
当時スティングの中に溜まっていた才能の大きさに比較すると
それがあまりにも小さな仕切りをされていたものだな、と今となっては思う。
それほど彼らの作り出す世界は独創性があふれていた。
80年代に入り、スティングの音楽は衰退していく。
商業的にはますます隆勢を強めるがそれはデビュー当初持っていた毒が抜け、
それは彼の音作りが大衆化していく過程でもあった。
商業的にはますます隆勢を強めるがそれはデビュー当初持っていた毒が抜け、
それは彼の音作りが大衆化していく過程でもあった。
一度は高校教師の座を棄てて社会に背を向けた彼の、それは安定への回帰願望だったのかもしれない。
その後スティングはポリスも解散し、その後は「迷走のdecades」に突入する。
それはまるで出口すらも見つけられないかのようであった。
ただ溢れる才能は押しとどめられるものでなく積極的に聴く事も無かったケインの耳の奥にも心地よく届いていた。
それはまるで出口すらも見つけられないかのようであった。
ただ溢れる才能は押しとどめられるものでなく積極的に聴く事も無かったケインの耳の奥にも心地よく届いていた。
最近、ポリスは再結成されツアーを行った。
この3人。もう60歳に近いはず。
昔の心地よい毒性は期待もできないが、昔を懐かしむだけの目的でも価値があるかもしれない。
この3人。もう60歳に近いはず。
昔の心地よい毒性は期待もできないが、昔を懐かしむだけの目的でも価値があるかもしれない。