気になっていた『その女アレックス』を読もうと思っていたら
シリーズものでこっちがその前の話だよと教えてもらったので
こちらを先に読んでみました。
- 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)/著者不明
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殺人事件を発端にして物語が進んでいくんだけど
その方法が猟奇的すぎて残酷すぎて読んでてギョエ~~!!・・・・
ブラピ主演映画の『セブン』を見終わった後
しばらくパスタが食べられなくなったことを思い出すわ。
それでも魅力的な登場人物と重厚なフランスの街の雰囲気と
怒涛の展開に読む手が止まらないんだけど
途中でアレアレアレ???
何か読み間違ったかな?ってページを行きつ戻りつ・・・。
予想外の展開にびっくりどっきり。
面白いと絶賛されているわけはこういうことなのかと。
続編も楽しみだけど連チャンは辛い。
だってエグイんだもの~
間に人情モノでも挟もうかしら。
癒しを・・・ください