- 図書館で借りた本を2冊
- アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)/伊坂 幸太郎
- ¥1,575
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友達に伊坂幸太郎好きな子がいるので、
伊坂作品何冊かは読んだことはありました。
大学生が隣人から本屋を強盗する話を持ちかけられるところから始まり、
過去と現在の話が絡み合って、だんだんと謎が解けていくストーリー。
この見せ方がおもしろい!
コレ映画化されてるんですよね。
あんなところとか、こんなところはどうやって表現されてるのか?
・・・とても疑問ですが、映画もおもしろいとのことなので見てみたいです。
タイトルもこんなオシャレなつけ方自分では思いつかないです。
当たり前か・・・・・(;´▽`A``
そしてもう一つは全く違うジャンルの本
- つるかめ助産院/小川 糸
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
あることがきっかけで南の島の助産院に居候することになった主人公
とその周りの人々のお話。
結構重いテーマが含まれているのに、
この作者だからかそう感じさせない。
そしてごはんの描写がとてもおいしそうでヨダレが・・・(^_^;)
ハイビスカスの天ぷら、どんな味がするのかな?
『食堂かたつむり』とところどころ似ていますが、
私はこっちの方が好きです。
出てくるのは魅力的ないい人ばっかり。
ありえないけど、そういうところも安心して読めるポイントです。
経験はないけど、出産ってスゴイ!と思わせられます。