『女性は胸があるもの』そのイメージで、苦しんでいる人は多いのではないかと気づき始めました。

私のコンプレックスは貧乳です。しかし、女性は胸があって当たり前というのは、ジェンダーにとらわれた考えでしかないのではないかとも思います。

男性は男性らしく、女性は女性らしくという風潮が、まだ残っているのが現在の日本です。年収が高い男性に、魅力を感じる女性が多いことや家事ができる女性に、魅力を感じる男性が多いのは、ジェンダーの考え方として染みついているのではないかと思います。

私は、『女性だから女性らしく』ということにこだわり、胸の大きさに悩み、生きにくい思いをすることがあります。ただ、トランスジェンダーの人たちのも、日々そういった思いを感じてることを知りました。

性別の多様性が理解されなく、偏見の目で見られてしまうことも、まだ多くあるようです。心の性別と体の性別が違うだけで、つらい思いをする必要はないはずなのにと悲しい気持ちになります。

『ジェンダーにとらわれた考え方がなかったら、私も胸で悩むこともなかったのではないか』なんて思っています。社会全体がジェンダーの考えを、受け入れられるようになり、一人一人の個性として認められるようになってほしいと、願っている今日この頃です。