たまに、親を便利に使おうとするときがあります。「ママ、先生に言っておいて」 | 発達障害家族~幸せ満喫Happyライフ~

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アスペルガーの夫と自閉症スペクトラムの娘と家族3人、幸せ満喫の日々をつづります。



ルイは、結構めんどうくさがりです。


楽ができる、と思うと


それをリピートしたがる本能があります。


ただ、「しないよ」とあっさり却下すると


あっさりあきらめられる程度のものです。



幼稚園の卒業前に、ルイが精神的に過敏になり


泣き虫になった時期がありました。


その時は、先生の方がびっくりされて


毎日家に、電話してきてくださいました。


それを、帰宅しておやつを食べているルイは聞いてるわけです。



ルイは、「先生から気にかけてもらってる」状況が嬉しくて


逆に、泣くリアクションをヒートアップさせていきました。


だいたい、1週間は様子を見ましたが


「これは癖になっている。こころの問題じゃない」と判断して


先生にあえて、スルー(好意的な無視)をしていただくことに。



一声かけて、あとは放置してもらう。


それがたった1日あっただけで


あっさりと、落ち着いていきました。



無意識に、相手の出方でリアクションに強弱をつけるような


甘えさせてもらえるものなら、どこまでも甘えてみたいような


そんな子供らしい部分をルイも持ち合わせています。



その時のことは、頭のどこかに残っているようで


たまに、私にも「試してみる」ようなそぶりがあります。



ルイは精神的なストレスがあると


顔が曇りますし


食事のスピードが落ちるし


服のおしゃれをしなくなるし(無気力になる)


カンシャクが頻繁に出るし


布団の準備(腰巻をしたり、ぬいぐるみを整えたり)に時間がかかります。


全般的に、神経質になるわけです。


・・・まあ、いろいろわかりやすい部分があります。



ストレスがない、まだ普通にやっていける時点での


「手を抜く」ためのお願いかどうか、は


私のさじ加減で見ていかないといけません。



小学校でも、夫の入院を控えていたので


入学後は一切、ルイに手をかけられない・・・と思っていたため


かなり、石橋をたたき割るような勢いで


小学校入学前の環境整備に注力して、あれこれ手回ししていたので


ルイは、自分に気をかけてもらっているのを感じていたようです。


そこで、いろんな「お願いしてほしいなぁ」というセリフが


ぽろ、ぽろ、と出るように。



ウサギ「先生の声がおっきくて、怖いから言っておいてよ」


って、はあはてなマーク


幼稚園の先生の方が、ばかでかい声だったでしょうが。


ルイ一人のために、なんで先生がいちいち声の調整しないといけないの。


ブタネコ「ほかの子が怖がっているなら、ママの意見として言うけど


数回、ママが教室で見た感じじゃ、全然みんな気にしてないじゃん。


ルイが後ろむいてよく叱られてるから、そう思うんじゃないのはてなマーク



って言うと


ウサギ「あ、なしあせるやっぱ言わないであせる」 (図星。叱られたくないからってだけ)


ってあせって訂正してきたり



ウサギ「ママ、学校の帰りにさぁ、今日は体育の先生が駅まで来てくれるから


(先生が交代で、下校時の引率をされている)


ママが迎えに来たときに


『ルイはひざ裏が痛いんです』って、言ってくれる目はてなマーク


あとね、うんたらかんたら~(とルイは痛いんです的アピールなリクエストが続く)」



はあはてなマーク



ブタネコ「ルイのひざが痛いのは成長痛じゃん。


だいたい、夜中に痛むもんだし


昼間に運動しても支障ないってお医者さん言ってたし。


それをわざわざ、体育の先生に言うって・・・


気が引きたいの?


大好きな先生だもんねにひひ



ウサギ「あ、でも、走ったりするとちょっと痛いんだよあせる


えと、でもお医者さんが


ちょっと痛いけど、だいじょうぶって言ってたよねあせる


いいビックリマークいまのぜんぶ、言わなくていいビックリマーク



とか、まあ、あれこれと、結構、言ってきます。


「自分に不利な点をなくしたい」とか


「気を引きたい」とか


そういう、単純というか、かわいらしい発想のが多いです。


なので、意図が見え見え。



そんなの、いちいち学校に言ってられるかいな、


と私の方で そっこー却下してます。



多少、判断に悩むときもありますが・・・



例えば、年上の子とのイザコザとか


お友達同士でのイザコザとか


ルイっぽい、ありえない発想からくる学校での失敗とか。



ただ、こういうのは、幼稚園の時の実績からしても


まず、ルイとじっくり話をして


ルイの見識、認知をさぐって、知識を入れてあげる方が


後々、とても役に立っているし


イザコザも、最初だけで、知識がついてくると収束していきます。



そんなルイには毎日がチャレンジな


実戦の舞台である小学校での毎日では


「パパとママになんとかちょいちょいと、助っ人してほしいなぁ」


と思う事は多々あるのは知っていますが


それじゃ、家でやっている療育的な取り組みは何なのか!?


ってことになります。


家で、学んだことを、外で実践して自信をつけていく。


それで、幼稚園ではいろいろできるようになり


自信をつけて楽しかったのだから


小学校も、できる範囲でやっていってもらいたい。



精査してみても、ルイの小学校は難しい環境ではない


と感じています。


私が経験した数校の小学校と比べたら


信じられないような、先生方の目とチームワークと情熱があるわけだし。


こころを、きちんと見ようとしてくれるわけだし。


その時間を、たくさんとってくれるわけだし。



まあ、私は親として


ルイの役に立って、どんどん便利に使われたい気持もあるけれど


(なにしろ猫かわいがりしたい、超ルイラブラブラブな親バカなので汗


ルイにマイナスになるような使われ方だけはしたくないなぁ、


と思っています。



なにごとも、さじ加減、ですよね。


ルイの「おねがい」のお目め目には弱いけど汗



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