この時期、夕方5時台

5分間くらいの儚い花火




近くの中学校の学校祭の花火だろう

思い出した

息子が中学生の頃の学校祭

一気に思い出が溢れた

溢れた思い出は涙となって流れた




ちょうど洗濯物干場となった息子の部屋で、洗濯物をたたんでいたときだった

この部屋にもこの家にも、世界中どこを探しても

もう息子はいなかったんだ

今までしなかった、古くなった香水の匂い

古くなると、どの香水も同じような匂いになる

その匂いだった

ここにいるじゃん

そう言ってるのか




今日はもうダメかもしれない

明後日は、月命日だ