なんのこっちゃって?
忘れもしない去年の今日、私と娘は実家にいました。そこへ昼過ぎに仕事中の旦那からの電話。
ごめん、やっちまった。と。
商品の破損か?
車内浮気がバレたか?笑
クビになったか!?
と、一瞬で色んなことがよぎりましたが、笑
仕事中に怪我をしたとことでした。
扱う商品はコンクリートだったり鉄だったり、
硬くて重たいものばかりなので、
しっかり安全靴を履いているし恐らくヘルメットも
しているはず。
それでも小さな怪我は毎日のように増えていて、
遂に大きな怪我をしたとのこと。
これから病院に向かうけど、ヤバイかも。
血が…止まらねぇ…
そんな事を言っていました。
土曜日の午後だったので救急当番医に会社の人が
連れて行ってくれたようでした。
救急車は拒否したそうな(笑)
診察後また電話が来て、右足の薬指の骨折でした。
神経もいってしまっているのでもしかしたらそこから破傷風を発症して死に至る危険性もある、
そう脅されたようでした。
なら入院させて様子見てくれよ、と思いましたが
帰ると言うのです。
送ってくれた方は先に帰社したので迎えに来てほしいと。
そしてその後家の車を取りに会社に行ってほしいと。
母に送ってもらって病院に寄って旦那の会社で下ろしてもらいました。
そして運転ができないので私が運転、後ろに松葉杖と旦那と隣で嬉しそうな娘(笑)
これからどうしようかと車内で相談。
しばらくはまともに動けないし、狭い自宅にいても邪魔になるし、娘にちょっかい出されて悪化しても困るし…と
実家にお世話になることにしました。
お義母さんに電話をすると快くOK。
仕事もあるし娘の面倒を1人で見ないとならない上に
この大きな子供の面倒まで見れないやと
思っていたので本当に助かりました
そんな感じでしばらく別居生活をして、
寂しくなかったわけではありませんでしたが、
車が自由に使える生活
それは素晴らしいものでした(笑)
やはりいつかはセカンドカーが欲しい…
あ、こっちを叫ぶべきだったか
自宅に戻って運転ができるようになってからは
仕事を休ませてもらっているのに
パチンコに行っていやがった旦那。
バカヤロウ。
労災に感謝。
そしてその怪我のせいで今も旦那の右足の薬指の
関節部分の骨がありません。
冬になるとやはり痛みや痺れがあったそうです。
なので、骨を返せー!と叫びたいのでした(笑)
娘の誕生日の話などなど、
書きたいことはまだまだあるので
また時間のある時に