南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
無職おへんら〜光陰です(`・ω・´)ゞ
新しい自転車をゲットしてから確実にフットワークは軽くなっている✌
今日もある目的をもって出撃🚲️
左手のリハビリのためにも、自転車生活のリハビリのためにも、1日10km以上を目的に走る。そのため、寄り道したり遠回りしたり、今まで足を踏み入れたことのない道に突入したり。したら、こんなところにこんな新しい家が立ち並んでいたのかと驚くとともに、МAXがまだあるうちにポスティングをしておくべきだったと、自分の努力不足を反省するのであった。。。
今日はWAY書店前の


スピード写真に履歴書に貼る写真を撮るためにやってきたの。
散髪してから撮るべきやったかなと、ちと後悔(^_^;)
ま、でも、これでまた無職脱出に向けて、半歩前進、、、いや、匍匐前進かな。。。
帰りは「アルバイト募集」の貼り紙を探しながら走るが、あんまり見当たらない。。。
いつの間にか

丸源というラーメン屋さんができている。
ラーメン好きでもないオイラがラーメン屋さんで働いても楽しくないやろしなぁ、、、
というのは贅沢かな(^_^;)
本日の
走行距離 12.07km
平均速度 時速12.1km
最高速度 時速33.8km
走行時間 59分47秒
【お家でお遍路】
第70番本山寺
遠くからでも見える五重塔が目印。四国霊場で五重塔は、竹林寺・志度寺・善通寺とこの本山寺の4ヶ所だけ。
本山寺は大同2年(807)、平城天皇の勅願により弘法大師が一夜ほどで建てた「一夜建立」の寺であると伝えられている。
また、馬頭観音を本尊としているのは、八十八ヶ所でもこの札所が唯一。馬が盛んに草を食べるように、人間が持っている悪心や欲心、怒り、悩みをなくしてくれるのだそうな。
戦国時代、長宗我部元親が讃岐に攻め入り、本山寺にも軍勢が押し寄せたが、当時の住職が境内に入ろうとする兵を押し留め、斬られてしまう。兵が境内に入ると阿弥陀如来の右の肘から血が滴り落ちてきたのを見て驚いた兵が境内から退き、寺は戦火から免れた。この伝説から阿弥陀如来は「太刀受けの弥陀」とも呼ばれている。
次の札所に向かう道沿いに六ツ松亭といううどん屋さんがある。駐車場が広く、200席あり、セルフのうどんは220円からで、大は80円アップだってさ。香川県ではうどんといっしょにおでんを食べるのが一般的らしいよ。
第71番弥谷寺
仁王門から石段を400段(裏参道有料道を使うと120段)登った所に大師堂が、本堂はさらに140段登ったところに佇む。
弘法大師が7歳の時に奥の院、「獅子の岩屋」で学問に励み、この山で苦行し、大同2年(807)、再び登山して真言密教の秘法を修行していると、5本の剣が降ってきて、金剛蔵王権現のお告げを聞いたそうな。
大師堂のある境内から本堂へ向う石段を登りきった所にある、像高約1mにもなる阿弥陀三尊磨壁仏が刻まれている。
たしか、野鳥が人間の手に乗って餌をついばむというのはこのお寺だったと思う。
近くに道の駅ふれあいパークみのがあり、「天然いやだに温泉大師の湯」を中心に、温水プール、レストラン、宿泊施設を備えている。温泉はちと高かったように思う。ここで車中泊したときに植え込みにお遍路さんがびっしり雑魚寝して野宿をしていたのを覚えている。野郎どもにまじって女性も寝ていたのには驚いた。