心の耳・心の目 | 和歌山県岩出市の進学塾『MAX』~志の道を歩く(同行何人?)

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1周まわって

こんばんは( *・ω・)ノ

岩出市で真面目に消毒&除菌活動と指導に取り組んでいる

進学塾MAXの塾長小林浩之です(`・ω・´)ゞ

 

金曜日、土曜日をテスト明け休講にしたら、小学生の授業もなかったので、結果的に3連休になっちゃった(;'∀')

 

それでもテスト期間中の高校生(卒塾生)が自習に来るかもと、お昼頃に出撃🚴

 

途中、読みたい本ができて、WAY書店に行ったけど見つからず

集英社の『日本の歴史』第10・11巻を買っちゃった(ノ´∀`*) 

 

誰も来る気配もなく

 

寂しいよぉ~

寂しいよぉ~

寂しいよぉ~

ウサギさんは寂しいと死んぢゃうんだぞ!?

(寂しいからではなくちゃんと面倒を見ないから死ぬそうです。)

 

と、泣いていたら、

差し入れいただいちゃった(≧▽≦)アリガトウゴザイマス♪

 

なんと、岩出市の名店T-NARUSEさんの

コーヒーゼリ―&みかんケーキも付いてた(≧▽≦)アリガトウゴザイマス♪

 

ナルセさんのコーヒーゼリ―は俺の大好物だし、みかんケーキは甘さと酸味のバランスが絶妙で美味かった(`・ω・´)b

 

で、この3日間にやろうと思っていた仕事を、あろうことか(?)、金曜日までにあらかた済ませてしまっていたので、時間を持て余し気味だ。

 

ついつい、YouTubeを見ちゃうんだけど、聴覚障害のある容疑者と手話通訳士が出てくるドラマがあったの。

 

事件については何も語ろうとしない容疑者は手話通訳士に

 

「あなたは障害者を差別している。自分でそれに気が付いていない。」

 

と語る。

 

聴覚障害のある両親に育てられた手話通訳士には当然その自覚がなく思い悩む。

 

そんな手話通訳士の上司は、

 

「手話は言葉よりも心を伝えるものだ。」

 

と言い、難聴の弁護士は、

 

「人間は五感のひとつを失うと失った感覚を補うために他の感覚が鋭敏になるのかも。」

「聞こえないと、相手のことをわかろうと顔の表情や動作で相手のことを読みとろうとする。」

「目が見えないと、相手の声の表情や手の感触で相手のことを読みとろうとする。」

「手話もただ活字を伝えるだけの手段ではない……」

 

と言う。

 

なんか、聞いてて考えさせられちゃった。。。

 

もちろん、俺も子どもたちに、当然と言えば当然、差別する気持ちはないにせよ、無自覚のうちに区別みたいなものをつけていないだろうか。。。

 

言葉をそれなりに駆使しながら、心を生徒たちに伝えられていないのではないか。。。

 

幸いに耳も聞こえるし(ちょっとだけ耳は悪いです)、目も(老眼だけど)ちゃんと見える。

 

けれども、耳で聞いていながら聴いていないのではないか、目で見ていて視ていないのではないか、という反省が湧いてきた。

 

もっと、

 

心の耳で聴き、心の目で視なければあかん!!

 

という思いに至り、ぢゃあ、どうしたら心の耳で聴き、心の目で視ることができるようになるんだろうと考えれば考えるほど、頭の中で考えたことは、言葉や活字をこねくり回しているだけのように思えてしまうの。。。

 

そんな未熟な塾長の3連休も間もなく終わろうとしている。

 

そんなまだまだ俺自身、成長過程の塾長やけど、月曜日からまたいっしょに頑張ろうね(^^)v

 

 

 

心躍らせながら頑張ろうね(^^♪

 

顔を上げろ。
目標はいつだってお前の頭上にある。
今のお前が誰であろうと関係ない。
今がどんな悲惨な状況であろうと関係ない。
「俺ならできる」と自分に期待しろ。
すべては、そこから始まる。
誰だってなりたい自分になれる。
胸の中で、なりたい自分の姿を何度も叫べ。

(↑自分を鼓舞するために書いてます。)