考える子は賢くなる

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１周まわって

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岩出市で真面目に消毒＆除菌活動と指導に取り組んでいる

進学塾ＭＡＸの塾長小林浩之です(｀･ω･´)ゞ

今日は、午前中にも、午後にも、保護者懇談会があって、またしても

差し入れを

いただいちゃった(≧▽≦)ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♪

お昼に、ちょいと昼食を買いに行こうと思ったら、道を間違えて、、、

あれ？ミケにゃん💕

食いしん坊さんも出てきて

いっしょにご飯たべて

プイって帰っていった。。。

なんか、愛想悪くない！？

ミケにゃんも追うように帰っていった( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ

そんなこんなで、今日は、たぶん、平穏に時間が過ぎていき、

通い放題の小学生の時間には、ほぼ全員が１００点の答案を見せに来てくれて、盛り上がったの(*^▽^*)

なかには１３枚（ひょっとして、過去最高！？）の満点答案を見せてくれた生徒もいた。彼は、２学期、自分で何をやるかを決めて、〇〇のプリントをくださいとか、主体的に学習する態度がついてきたからね(`･ω･´)b

中学生の方は学校でも懇談が始まり、ポツポツと素点票や通知表を持ってきてくれる生徒が出てきているが、なかなか優秀な成績でした(`･ω･´)b

そんなこんなで、水曜日は受験生の指導がメインになりがちな日で、必死に解説してたら、喉がガラガラになった。。。

受験まであとわずかと言えば、わずか。。。

ここで、敢えて、中学受験生にお話したことは、、、

たとえ、正解しなくとも、答えが出なかろうと、

一生懸命に考えてほしい！！

ということ。もちろん、入試では、合格点がとれるほどには正解した方がいいにきまっているのだろうが、実は、答えが出るよりも、正解するよりも、

真剣に考えることの方が大切！

かもしれないと思っているの。

ここで問題。

人間の脳で、自分が意識して使えるのは何％でしょうか？

「６０％」

ぶっぶー

「３０％」

ぶっぶー

自分で意識して使える脳は、ほんの数％（５％とか１０％説がある）らしいぜ！？

ぢゃあ、残りの９０なん％は、なんの働きもしていない、いらない部分なんだろうか？

そんなことはない。もし、いらないのなら、長い歴史の中で退化してなくなっているはずだ。まだ、科学では解明されてはいないが、なんかお仕事してると思うよ。

自分で使える脳の部分を顕在能力、それ以外の部分を潜在能力と呼ぶことにしよう。

たとえば、難しい問題を考える。考えて、考えて、考えまくって、考え抜いて、考える。そうやって、顕在能力を１００％使い切って、それでもわからない問題は、潜在能力にパスされる。そして、潜在能力は、顕在能力、つまり、自分という意識が、何か他のことを考えていたり、他のことをしたりしても、ちゃんとその難問を考えてくれている。そして、答えにたどり着いたときに、それを顕在能力にフィードバックしてくれるんだと思うの。

なんか、違うことを考えたり、したりしているときに、「あ！わかった！！」と閃くのは、そういうことだと思うんだな。

極端な例では、先日（昨日かな？）も書いたが、三日三晩考えて解けなかった高校数学の問題を、夢の中で解いたことがある。これも、潜在能力が頑張ってくれた証だと思うの。

常に、何かを答えるときは「なんで？」というのを考えよう。

１０分与えられたら１０分考えよう。３分でできても残りの時間で他の解き方はないかな？とか、もっと良い答えはないかな？と、考えよう。

わからなくても、粘り強く時間の許す限り何度でも考えよう。

そうやって、顕在能力を１００％使うトレーニングを積み重ねていけば、君たちは若いんだから、５％が６％、６％が７％、７％が８％……と使える脳の部分が増えていく。それが、賢くなるってことだと思うのv(￣Д￣)v ｲｴｲ

🐈昨夜のニャンずのコーナー🐈

岩出橋の下で黄色く光る目は