こんばんは( *・ω・)ノ
おはようございます( *・ω・)ノ
こんにちは( *・ω・)ノ
1周まわって
こんばんは( *・ω・)ノ
岩出市で真面目に消毒&除菌活動と指導に取り組んでいる
進学塾MAXの塾長小林浩之です(`・ω・´)ゞ
さて、
昨日の記事で、
23日は月と金星が、24日には月と火星が接近する
という情報を得て、生徒たちを屋上に上げて、天体観測会をやったの。
(昨日、小学生を屋上に連れて行くのを忘れてしまいました🙇ゴメンナサイ!!)
昨日の中3生には、
あの明るい星は火星らしいぞ……
って言っちゃったんだけど、火星にしては赤くないな……
国立天文台(NAOJ)によると
こういうことだったので、あの明るい星はポルックス(ふたご座の1等星)か金星、、、うん、金星やな。。。お詫びして訂正します🙇🙇🙇
そして、昨日、各教室に
防虫対策を施したんだけど、やっぱ、玉木文之進って誰やねん!?という声もあったので、ここで説明しておこう。
突然ですが、問題です!!
松下村塾を創ったのは誰でしょう?
吉田松陰!?
ブッブー!!
正解は
玉木文之進
でした(ノ´∀`*)
玉木文之進が始めた松下村塾を、後に吉田松陰が引き継いだの✌
ちなみに、「松下村塾」は「しょうかそんじゅく」と読む。昔、中国地方を1周し、吉田松陰神社を見学しているときに、ガイドさんが「まつしたむらじゅく」と説明しているのを漏れ聞いて、ひっくり返りそうになった(ノ´∀`*)
玉木文之進は吉田松陰の叔父で、松陰は幼少の頃、文之進から教えを受けた。が、文之進も松陰も、相当貧乏な暮らしをしていたらしく、田畑のあぜ道に座って松陰が書物を音読し、文之進が耕しながらそれを聞き、松陰のそばに来た時に、チョイチョイッと教えるみたいな感じだったそうな。
で、あるとき、本を読んでいた松陰の頬に虫がとまり、痒さのあまり、松陰が頬を掻いた。
それを見た文之進、鍬を投げ捨て、松陰に駆け寄り、
ボッコボコのボッコボコ
に松陰を殴りつけた。
勢い余って松陰は坂を転がり落ち、木の株に激突して気を失う。
実は、そのシーンを松陰の母親が陰から見ていた。
息子を一度預けた以上口出しできないが(そういう時代だったんですね…)、息子がひどい目に遭うのをもうこれ以上見ていられない。思わず、
「寅(松陰の幼名は寅之助)や、もうそのまま死んでおしまい……」
とつぶやいたとか……。
息を吹き返した松陰に、文之進は言う。
「お前は今、勉強をしていたんだろ。勉強は世の中の役に立つため、つまり、公のためにやることだ。そして、頬が痒いというのは私事だ。お前は公のためのことをしている最中に私事を優先した。そんな奴は将来、ロクなヤツにならない。だから、殴ったんだ。」
だってさ。
ちなみに、あるとき文之進は、姿勢の悪かった松陰を、6mの高さからポイって放り投げたこともあるらしいよ!?
授業中に虫が飛んできたからといって、大げさに大騒ぎする君たち。。。
俺も玉木文之進になろうか!?
(ノ´∀`*)
ちなみに、前述のとおり、玉木文之進は超スパルタで、吉田松陰は腰が低く、丁寧な物言いだったそうな。
吉田松陰の門下生には、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などの倒幕や明治維新で活躍した志士がいて、その松陰を育てたのが玉木文之進だから、どちらも優れた教育者だ。
君たちは、俺に、どっちになってほしい?
そんなこんなで、昨日今日は那賀中学校生対象のテスト対策直前指導やし、週末は岩出中学校生対象のテスト対策土日勉強会とあって、やっぱり忙しいので、今日はこのへんで( ´Д`)ノ~バイバイ
🐈昨夜のニャンずのコーナー🐈
ミケにゃん💕
食いしん坊さん💕
ごはん💛
水を入れた容器がひっくり返っていたので、元に戻してまた水を入れておいた。
忍者みたいなグレイさん💕
本日の体重測定。。。
68.60kg(ー0.20kg)
もう心をポッキリ折ってしまいたい自分との戦いなの。。。
顔を上げろ。
目標はいつだってお前の頭上にある。
今のお前が誰であろうと関係ない。
今がどんな悲惨な状況であろうと関係ない。
「俺ならできる」と自分に期待しろ。
すべては、そこから始まる。
誰だってなりたい自分になれる。
胸の中で、なりたい自分の姿を何度も叫べ。
(↑自分を鼓舞するために書いてます)