こんにちは(* ^ー゜)ノ
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾ＭＡＸの塾長小林浩之です(^o^ゞ
昨日あたりから、脇や胸に痛みを感じる。なにやら懐かしい痛みだ。そう、あれは奈良に住んでいたときにバイトをしていた頃のこと。バイト先で転倒し、肋骨にヒビが入った。バイト先のおばちゃんが、「病院に行っても何もしてくれないよ。放っておいても３ヶ月で治るよ。」という言葉通り、３ヶ月で治った。が、その間、くしゃみをしても、咳をしても、笑っても、胸に激痛が走った。それを知った当時の生徒が授業中に笑わせようと必死になっていたな。あの時と同じ痛みだ。咳のしすぎで肋骨にヒビが入ったかなヾ(@゜▽゜@)ノ
歳をとると、身体のあちこちにガタがくるらしい。夜になると視力が低下して、本の文字が読みにくく、読書が進まない。ハズキルーペの購入を考えたが、アホみたいに高い。ローソンで、
おしゃれルーペメガネというのを９８０円で売っていたから買ってきた。
こんなヤツ。
めっちゃよく見えるので夜の読書もサクサク進んだ。が、ずっとつけてると目が疲れるので、読みづらい文字が出てきたときだけつけることにしよう。
さて、昨日は、和歌山県内の私立高校を受験する生徒にとって最後の授業だった。気分を尋ねると、
「キンチョーしてる」
え？カンチョーしてる!?
「違う。緊張してんねん。」
緊張なんかしてんとカンチョーせんかいヾ(@゜▽゜@)ノ
そんなキンチョーしている生徒に
ｔｈｅ ｂｏｏｋ ｗｒｉｔｔｅｎ ｂｘ Ｓｏｓｅｋｉ
＝ｔｈｅ ｂｏｏｋ ｗｈｉｃｈ ｗａｓ ｗｒｉｔｔｅｎ ｂｙ Ｓｏｓｅｋｉ
＝ｔｈｅ ｂｏｏｋ ｗｈｉｃｈ Ｓｏｓｅｋｉ ｗｒｏｔｅ
の書き換えをさせたら、相変わらずスッと正解が出てこない┐(-。ー;)┌
この２、３週間に及んだ学年末テスト対策授業で、何度も何度もこの書き換えは君たちにさせてきて、その度に君は答えに詰まっていた。その詰まったヤツを家で覚え直し、過去分詞の後置修飾が出てきたら、「あ、また小林に関係代名詞を使った表現に書き換えさせられるな」と予測し、あらかじめ考えておくくらいにならないと。そうすれば授業でもサクサクと答えられるようになるはずだ。
当てられるたびに詰まって、それで土曜日にどうやって合格するんだよ!?
ああ、また入試直前にキツいこと言っちゃったな。普通の塾長なら自信を持たせるために甘い言葉を囁くんだろうけど、俺は口から先だけでモノが言えないタイプだからな。
別に合格は微塵も疑っていないけど、どうせならひとつでも上のコースで合格してほしいから、厳しいことも言う。それに俺のかけるプレッシャーに負けるようでは、本番のプレッシャーに勝てないぞ～!!
そういや、３年前にも初橋の入試前日に、
「そんなんで明日どうやって合格るつもりやねん!?」
って言われたヤツもいたな。ヤツは見事に立命館コースに合格し、今春からは晴れて立命館大学生だ。俺のキツい言葉は実は縁起物かもしれないヾ(@゜▽゜@)ノ
それはともかく、あと２日。死ぬ気になって勉強しよう。授業で習ったことを覚えれば緊張がひとつ自信になる。問題が１問解ければまたひとつ緊張が自信に変わる。
緊張するなといってもするだろう。本番では死ぬほど緊張するだろう(。-∀-)
緊張しながら問題を解く練習だと思って勉強しよう。
キンチョーせんとベンキョーしよう＼(*⌒0⌒)ｂ♪