こんばんは(* ^ー゜)ノ
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾MAXの塾長小林浩之です(^o^ゞ
今日は、すげぇ雷がなって、なんか近くに砲弾が着弾したかのような衝撃で腰が抜けそうなくらいびっくらこいたわ。最近、思い出したかのように雨が降る。しかも滝のように。異常気象とかぢゃないといいんだけどね。
そういや、岩出市内の中学校では卒業式が行われた。中3生は公立高校入試という最後のイベントに向かって大詰めだ。今年は那賀高校の定員が割れるという信じられない現象が起きている。諦めさせることしか能がないような進路指導の結晶か!?もっと勇気を与え、背中を押してやりゃあいいのに。それにしても、追募集どうすんだろ!?桐蔭や向陽がダメだった生徒が那賀高校に出願するにしても、結構勇気がいるぞ!?
それはさておき、ウチも中3生はあと2日の授業を残すのみ。これで皆巣立っていくのかと思うと、明るい前途に目映い思いがする一方で寂しい思いもあって複雑な気分だ。
3月は出会いと別れがない交ぜになって、なんだかはっきりしない気分になって困る。
今日は、去年卒塾し、浪人していた生徒が、大学の合格の報告に来てくれた。
県立広島大学生命環境学部環境科学科
合格おめでとう(*^▽^)/★*☆♪
現役時代にお役に立てなかったのに、こうして報告に来てくれるなんて、本当にありがたいかぎりだ。
でも、彼女も和歌山を離れて旅立っていくのか。
親元を離れ、自由を謳歌する一方で、いろんなことを独りでやらなきゃならず、親への感謝の気持ちが自然にわいてくるのも、こういうときかもしれない。独り暮らしが子どもの自立心をより一層育ててくれるだろう。
大学には全国から人が集まってくる。そこで出会う人たちは一生の財産になるかもしれないから、大切にしてほしい。
大学でのクラブやバイト、恋愛などさまざまな活動が、きっと人生のスパイスになって活きてくることだろう。
オイラは、塾講師のアルバイトと映画と読書三昧の大学生活だった。今、大学生になっても同じことやってるかもしれないな。
高校や大学時代って学生時代のいちばん華やかな時代でもあり、人間形成にいちばん大切な時期だと思う。そんな時期をこれから迎える中高生がちょっぴり羨ましく感じることもある。
ここで、出会いと別れを繰り返しながら、可愛い教え子たちの行く末を見守っていくことにするか。
たくさんの筋書きのないドラマを見せてもらうのも悪くはないだろう。
思う存分、学生時代を楽しんでこいよ。
あ、でも、ちゃんと勉強もしておかないと、社会人になってから大学を卒業できない夢に苦しめられちゃうぜ!?
俺なんか、いまだに年に2回くらいはそんな夢を見る(-。-)y-゜゜゜