こんにちは(* ^ー゜)ノ
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾「MAX」塾長の小林浩之です(^o^ゞ
昨日はdocomoに行けなかったので、まだ手元に代替機があります。せっかくだから、代替機でもう1記事書いちゃおう♪
昨日、中2の授業をしていると、Aちゃんが、
「先生、頭がオバケのQ太郎の毛が3本みたいになってるで」
と言う。
うう~。これは朝風呂の悲劇第2弾なんだ(第1弾は昨日の記事で紹介した「携帯電話水没事件」)。最近、睡眠のサイクルが狂っている。昨日の朝は、やけに早く4時に目が覚めた。眠れそうにないのでブログを書いた。それでも時間があるので、せめて6時か7時まで寝ようと思ったのだが、眠れない……。
ええい!いいや!!風呂でも入って、塾で仕事でもするか!!と、風呂に入った。風呂からあがって、再びベッドでしばしマッタリ(^。^)y-゜゜゜
のはずが……
気がついたら12時だった……
なんぢゃこりは~~~!?
昼イチで保護者面談もあるのに!!
鏡を見たら、頭が爆発している
もう一度シャワー浴びる時間はないし、仕方なく寝癖直しのスプレーをぶっかけて、ムースで無理やりおさえて、家を出てきたのさ┐( ̄ヘ ̄)┌
名付けて、「オバQ毛が3本事件」。こんな可愛いお茶目な頭の塾長の指導を受けられるなんて、君たちは果報者なんだぜヾ(@゜▽゜@)ノ
昨日は、オバQ毛が3本頭で、小6受験生の保護者面談と中3の入塾面談をやった。オバQ頭で中3国語の授業もやった。
中学入試までは30日をきり、公立高校入試までは90日をきった。焦りを感じている受験生も多いだろう。志望校を維持するか、安全圏にするか迷っている受験生もいるだろう。
何度も重ねて言うが、
同じ志望校の中でいちばん合格したがっているのは自分だという強い気持ちで頑張ろう。その気持ちに見あうだけの勉強をしよう。
内申点は3年間の積み重ねだから、今更下位の受験生が上位の受験生を逆転するのは不可能に近い(それでも1点でも上げる努力は必要。和歌山県は学年末まで内申点に反映する)。
しかし、得点の逆転は可能だ。しかも、織田信長が桶狭間の戦いで今川義元に勝ったよりも簡単なはずだ。クリスマスも正月も返上して、死ぬほど勉強すればよい。死ぬほど勉強して死んだ奴はいないから、安心して勉強しよう。
俺は、中3の2学期末の三者懇談で、
「お前の内申点(8)で寝屋川高校に行けるか!!」
と担任の先生に殴られた。どうしても寝屋川高校を諦めきれなかったところに、人伝に「中学校(賢い生徒が多いと有名だった)なら8でも通ってるらしい」と聞いた。なら、入試本番で満点獲ったら合格できるやろうと、その日から、血の涙、血の汗、血のを流すような勉強が始まった。
公立高校(大阪)の過去問を10年分かき集め、満点獲るまで繰り返した。1回(1年分)解くごとに、間違った問題を教科書や参考書で確認しながらやり直しをし、2回目、3回目……と解いた。
大阪の過去問が全部満点になると、旺文社の『全国高校入試問題正解』を買ってきて、北は北海道から南は沖縄県まで、47都道府県の問題を、これまたすべて満点になるまで解いた。
結果は、英語が満点で、数学は1問間違え、国語は2問間違えた(理社は記憶にない)が、合格した。おそらくトップで合格したかもしれない。
ここで言いたいことは、自慢話ではない。志望校にこだわり、合格したければ、それだけの強い覚悟と必死の勉強が必要だということだ。それをやった受験生にのみ、逆転合格の栄冠が与えられるのだ。
まずは年内の12月が勝負所。頑張りましょうね\(*⌒0⌒)b♪