京都のホテル火災、中国人客のモバイルバッテリーから出火か=中国ネット「大迷惑」「なぜ国名を?」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

都ホテル京都八条 外観

京都駅から徒歩約2分!「都ホテル 京都八条」

 

 

都ホテル京都八条のツインルーム

【本館スタンダードフロア】コンパクトツイン<禁煙>

 

 

都ホテル京都八条の和朝食:焼き魚、卵焼き、味噌汁

「うおまん」和朝食: ¥4,000(ご宿泊者お客様¥3,000)

 

 

 

Record China    

 

 京都市南区の「都ホテル京都八条」で6日、中国人が宿泊する客室から出火する騒動があったことが、中国のSNS上でも話題になっている。

 

 同日午前1時40分ごろ、同ホテル2階の中国人女性2人が宿泊していた客室から出火した。宿泊客ら約1400人が一時避難する騒ぎになったが、駆け付けた消防隊が間もなく消火し、けが人はいなかった。火元は室内のモバイルバッテリーとみられ、出火当時は充電中だったという。警察と消防が詳しい調べを進めている。

 

 このニュースは日本の報道を引用する形で中国のSNSでも伝えられており、ネットユーザーからは「あちこちで恥をさらしてくれるな」「海外に出掛けて行って迷惑をかけるとは」「逮捕して罰金を科すべき」「大ごとにならなかったのは良かったけど大迷惑」「賠償させろ。部屋の修理費や宿泊客を受け入れられない期間の損失分も」「本人ではなく、メーカーに賠償させるべきだろう」「今後、日本に行く時はモバイルバッテリーを持っていけなくなるかも」などの声が上がった。

 

 一方で、「けが人がいなきゃそれでいい。観光客がわざとやったわけじゃないんだし」「(宿泊していた)2人も被害者だ」「国土が狭いと小さいことでもニュースになるんだな」「『外国人観光客』でいいだろう。なぜわざわざ国名を言うんだ。日本のメディアは本当に嫌になる」「これでもし欧米人の客室から出火してたら『モバイルバッテリーは中国製』って報道になるんだろうな」といったコメントも寄せられている。

 

 

 

 

 午前1時40分に屋外退避ですか。真冬じゃなくて良かったね。朝食が3000円って事は、それなりのホテルですよ。

 

 

 

 

 

 

都ホテル京都八条、避難する宿泊客ら

 客室での火災を受け避難した宿泊客らであふれかえる「都ホテル京都八条」の周辺=6日午前1時55分ごろ、京都市南区西九条院町(東九龍撮影)© 産経新聞