京都駅から徒歩約2分!「都ホテル 京都八条」
【本館スタンダードフロア】コンパクトツイン<禁煙>
「うおまん」和朝食: ¥4,000(ご宿泊者お客様¥3,000)
京都市南区の「都ホテル京都八条」で6日、中国人が宿泊する客室から出火する騒動があったことが、中国のSNS上でも話題になっている。
同日午前1時40分ごろ、同ホテル2階の中国人女性2人が宿泊していた客室から出火した。宿泊客ら約1400人が一時避難する騒ぎになったが、駆け付けた消防隊が間もなく消火し、けが人はいなかった。火元は室内のモバイルバッテリーとみられ、出火当時は充電中だったという。警察と消防が詳しい調べを進めている。
このニュースは日本の報道を引用する形で中国のSNSでも伝えられており、ネットユーザーからは「あちこちで恥をさらしてくれるな」「海外に出掛けて行って迷惑をかけるとは」「逮捕して罰金を科すべき」「大ごとにならなかったのは良かったけど大迷惑」「賠償させろ。部屋の修理費や宿泊客を受け入れられない期間の損失分も」「本人ではなく、メーカーに賠償させるべきだろう」「今後、日本に行く時はモバイルバッテリーを持っていけなくなるかも」などの声が上がった。
一方で、「けが人がいなきゃそれでいい。観光客がわざとやったわけじゃないんだし」「(宿泊していた)2人も被害者だ」「国土が狭いと小さいことでもニュースになるんだな」「『外国人観光客』でいいだろう。なぜわざわざ国名を言うんだ。日本のメディアは本当に嫌になる」「これでもし欧米人の客室から出火してたら『モバイルバッテリーは中国製』って報道になるんだろうな」といったコメントも寄せられている。
午前1時40分に屋外退避ですか。真冬じゃなくて良かったね。朝食が3000円って事は、それなりのホテルですよ。
客室での火災を受け避難した宿泊客らであふれかえる「都ホテル京都八条」の周辺=6日午前1時55分ごろ、京都市南区西九条院町(東九龍撮影)© 産経新聞






