菅野志桜里元衆院議員、惨敗の蓮舫氏陣営の分析を嘆く。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

 

過去のイメージ画像です。

 

 

中日スポーツ 2024年7月8日 20時29分

 

 衆議院議員時代に立憲民主党(旧)にも在籍した弁護士の菅野志桜里さんが8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で惨敗した元同僚議員の蓮舫氏陣営の落選分析を嘆いた。

 

「何が原因か分からない」幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている。一度はここに籍を置いた者として、見ているのがつらい選挙だった。 

 ①民主党政権の失敗を象徴する議員が次々にマイクを握り②民間企業が公共の観点もふまえ積み上げた再開発計画を都民投票にかける筋悪な提起が唐突に行われ③共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を明らかに妨げていた。 

 これを機に立憲民主党は、本気で①実質を伴う世代交代②実現可能な対案提起③共産党への選挙依存脱却を果たしてほしい。蓮舫さんの敗北に意義を見出せるとしたら、おそらくそれしかない。 2009年の当選同期ももはや15年選手。15年経験積んでなお、先輩に頭を押さえつけられて悪弊を直せない政治文化は野党にはそぐわない。自民党じゃないんだから。

 

 

 

 

 この人、不倫がバレなきゃ幹事長だったのに、蓮舫とは仲悪かったはずですよ。