野崎幸助さんの自宅を訪れた須藤早貴容疑者=平成30年6月、和歌山県田辺市
産経新聞 2024/5/28 07:00
気前よく金をくれるならなぜ噓をつく必要があったのか-。検察側から問われ、被告が指摘したのは夜の世界における「暗黙の了解」と男性の性格だった。
「露骨に金だけを求められるのを嫌がる。キャバクラは噓ありきの世界。夢を見たい、疑似恋愛を楽しみたいタイプと思っていた」。男性は約1500万円という高額な振り込みについても、資料などを確認することはなかったといい、「バレバレの噓に話を合わせてくれたはずだ」と訴えた。
決して、彼女を庇うつもりは有りませんが、キャバクラって「疑似恋愛」を楽しむ所じゃないのでしょうか。高いから、私は行きませんが・。