自動車スマートキーの電池が切れた際の解錠・エンジンの始動方法について紹介します。交換する機会が少なく、ふとした時に使えない可能性があるので、慌てずに対処してください。1~2年程度を目安に電池交換をしましょう。※エンジン始動時は車種により若干の違いがあります。 pic.twitter.com/yQaBfrwW9v
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 8, 2024
ハフポスト日本版編集部
警視庁は5月9日、「自動車スマートキーの電池が切れた際の解錠・エンジンの始動方法について紹介します」と投稿。「交換する機会が少なく、ふとした時に使えない可能性があるので、慌てずに対処してください」と呼びかけました。
解錠の方法は至ってシンプル。
①スマートキーのロックを解除し、鍵(メカニカルキー)を抜く
②取り出したメカニカルキーを使って運転席のドアを開け、ブレーキを踏む
③エンジンスタートボタンにスマートキーを近づけ、ボタンを押す
こうすると、エンジンが始動する。同庁は、「1〜2年程度を目安に電池交換をしましょう」とつづっていた。なお、エンジン始動時の動作は車種により若干の違いがあるという。
ビビりながら読みましたが、アナログ時代と違うのは「エンジンスタートボタンにスマートキーを近づけ、ボタンを押す」って事ですよ。