車のドアが開かない…スマートキーの電池切れ、警視庁の解錠方法に「感動」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

 

ハフポスト日本版編集部 

 

 警視庁は5月9日、「自動車スマートキーの電池が切れた際の解錠・エンジンの始動方法について紹介します」と投稿。「交換する機会が少なく、ふとした時に使えない可能性があるので、慌てずに対処してください」と呼びかけました。

 

解錠の方法は至ってシンプル。

 

 ①スマートキーのロックを解除し、鍵(メカニカルキー)を抜く

 ②取り出したメカニカルキーを使って運転席のドアを開け、ブレーキを踏む

 ③エンジンスタートボタンにスマートキーを近づけ、ボタンを押す

 

 こうすると、エンジンが始動する。同庁は、「1〜2年程度を目安に電池交換をしましょう」とつづっていた。なお、エンジン始動時の動作は車種により若干の違いがあるという。

 

 

 

 ビビりながら読みましたが、アナログ時代と違うのは「エンジンスタートボタンにスマートキーを近づけ、ボタンを押す」って事ですよ。