米朝シンガポール会談のイメージ画像です。
朝鮮日報 2024/05/14 21:05
モーガン・オータガス元国務省報道官は同書で、2018-19年の米朝対話と2度の首脳会談を「アメリカ・ファースト外交の成功事例」と記した。「米国の国力、大統領のリーダーシップ、力による平和、同盟と共に働きはするが時には米国が国益に基づいて単独行動することもあり得るという警告などが一体となった結果」だとした。オータガス氏は、当時の文在寅(ムン・ジェイン)大統領について「米国は文大統領の話を聞きはしたが、彼が望んでいたよりも北朝鮮に対し強硬な態度を取った」とし「文大統領はあまりに北朝鮮に譲歩しようとする意図が強かったので、故意に彼をシンガポール会談から排除した」とつづった。故・安倍晋三首相については「トランプ氏との個人的な絆が米日関係を強化し、共通の目標を追求する上で核心的な役割を果たした」と評した。
嫌ってるとは思ってましたが、呼ばれなかった理由が、初めて分かりました。
イメージ画像です。
2018年米朝首脳会談(2018ねんべいちょうしゅのうかいだん、英語:2018 Koreas–United States Singapore summit、朝鮮語:2018년 북미정상회담)は、2018年6月12日にシンガポールで開催されたアメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長・国務委員会委員長による史上初の首脳会談。