元従業員が告発!「山崎製パン」デニッシュ消費期限偽装の手口「手作業でパンの袋を全部開封して」 | ランゴワンの地図

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 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

イメージ画像です。

 

 

デイリー新潮 2024年05月09日

 

注文を受けてパンを製造したものの、発注元が在庫を抱え過ぎていて、“やっぱりいらないです”と言われることがあります。そういう場合、手作業で商品の袋を全部開封してパンをベルトコンベアーに流し、翌日の納品分として包装しなおすのです。当然、消費期限の表記も繰り越されます。1回に包装し直すのが100個や200個という数になることもありました」

 

 そうした手法で消費期限偽装が行われていたのは、主に「デニッシュブレッド」という商品シリーズ。2~3日に1度ほどのペースで行われていたというから、常態化していたと言っても過言ではなかろう。

 

 

 

 

 

 食パンは、軟らかいから「再包装」は無理っぽいですね。私は、コスモスで売ってる一番安い食パン(6枚切り)を、毎朝愛犬と一枚ずつ食べてます。