絶対にエレベーターに一緒に乗ってはいけない…危険すぎる先客“液体窒素”の恐怖。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

エレベーターで運ばれる液体窒素(@giovanni79tomiさん提供)

 

 

集英社オンライン 2024.05.02

 

「液体窒素とエレベーターに同乗すると、窒息死の危険性があります。液体窒素が液体から気体に戻るとき、その体積は約700倍になり、少量でも人を死に至らしめます。

 窒素はそもそも発見された経緯として、生物をその中に入れたところ死んでしまった、つまり窒息死してしまったところから『窒素』という名前になったという話があります。エレベーター内で液体窒素が漏洩してしまった場合には、その空間内に直ちに気体の窒素が充満して文字通り窒息死してしまうわけです」

 

 

 

 

 

  都市伝説みたいな話ですね。