台湾地震で日本統治時代の橋崩落せず 隣接の新しい橋は崩落、ネットで話題に | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

台湾花蓮県の山間部で、崩落した橋が架かっていた場所。左が古い橋

 

産経新聞 2024/4/5 22:15

 

 台湾東部沖地震で大きな被害が出た花蓮県の山間部で、日本の統治下で建設された古い橋が崩落を免れた一方、隣接している比較的新しい橋が崩れ落ちたと、台湾紙の自由時報(電子版)が5日までに伝えた。インターネット上では、長さなどが異なるため単純に比較できないとの意見もあるが、頑丈さに驚く声も上がっている。

 

 

 

 

 

   隣接橋は、韓国の建設業者かもですよ。

 

 

 

 

 

 

 日本・パラオ友好の橋(にほん・パラオゆうこうのはし、英語: Japan-Palau Friendship Bridge)は、パラオ共和国コロール島バベルダオブ島を結ぶ全長413メートル (m) のコンクリート製の橋である。別名コロール・バベルダオブ橋 (英語: Koror-Babeldaob Bridge)、通称KB橋 (英語: K-B Bridge)。

 コロール・バベルダオブ橋は1977年大韓民国の企業により架橋されたが、1996年に落橋。現在の橋は2代目で、旧橋とほぼ同じ場所に日本政府開発援助(ODA)資金により建築され、2002年に落成したものである。

 

 

 

 韓国の方が見積もりが安くて頼んだら、崩落しました。日本はそれをODAで建替えてやったのです。