⼿品師・マギー司郎(78)
週刊女性 2024/3/30
最初の仕事先は、京浜急行の生麦駅前にあった『生麦ミュージック劇場』。ミュージック劇場だからライブハウスみたいなところかなと思っていたら、駅を降りたら目の前に、色っぽい踊り子のでっかい看板がありました」
楽屋に通された。夏だった。今のようにエアコンはなく、映画館も出入り口の扉を開けて営業していた時代。
「楽屋に行ったら、女の子がみんな素っ裸。ライブハウスだと思っていたから、ワケがわからない。ストリップ劇場だったんです。そこから僕の、手品師としての人生がね、始まったのね」
笑いあり涙ありの、面白い記事ですよ。
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