日本だけ試合時間が男女まさかのバッティング! 異例な同時刻スタートに戸惑いの声が続々 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

22日の準々決勝で日本は男女が同時間帯での試合開始が決定した。

 

 

THE DIGEST編集部 2024.02.22

 

 決勝トーナメント2回戦が終了後、ワールドテーブルテニス(WTT)の公式サイトは、準々決勝カードの試合時間を同サイト上で発表した。日本の試合時間を見てみると、なんと日本の男女はともに午後8時開始と記されていた。ちなみに、男女の対戦カードと時間帯(現地)は下記の通り。日本だけが、同時刻スタートである。

▼22日
女子 準々決勝 台湾 vs 香港(午前10時)
男子 準々決勝 フランス vs ポルトガル(午後1時)
女子 準々決勝 中国 vs 韓国(午後5時)
女子 準々決勝 フランス vs ドイツ(午後5時)
男子 準々決勝 中国 vs 日本(午後8時)
女子 準々決勝 ルーマニア vs 日本(午後8時)


▼23日
男子 準々決勝 デンマーク vs 韓国(午前10時)
男子 準々決勝 台湾 vs ドイツ(午後5時)


   まさかの同時間帯での試合開始には、日本の卓球ファンを中心に現地でも驚きの声が広がっている。無論、SNS上では戸惑いと苛立ちが溢れている。

 

 

 

 

 

  開催地が、韓国ですからね。