徐坰徳教授「下着も隅々まで調べられた」 米子空港で2時間調査 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

中央日報日本語版 2024.02.17 09:13

 

 誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が16日、日本の空港で2時間ほど調べられたと明らかにした。

 徐教授はこの日、自身のインスタグラムに「22日に島根県が自称『竹島(日本が主張する独島の名称)の日』行事を開く」とし「どんな行事を準備し、どんな歪曲をするのか、あらかじめ調査して対応をしてきた」と説明した。

 徐教授は「前回もそうだったが、今日も米子空港で2時間も捕まった」とし「何か調査書のようなものを渡すと言われ、5枚も空欄を埋めなければいけなかった」と明らかにした。

 続いて「家族の名前、性別、年齢まで詳細に書かされた。私のトランクを完全に解体し、下着までも隅々まで調べた」とし「本当にあきれる」とコメントした。

 

 

 

 

 入国拒否されないだけ、感謝しなさいよ。(笑)