珍事 行司が吹っ飛ぶ 木村容堂が霧島と激突し転倒 烏帽子と草履脱げるも無事に務め果たす。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

霧島と北勝富士の取り組みで転倒する行司木村容堂

 

日刊スポーツ [2024年1月20日17時57分]

 

<大相撲初場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

三役格行司の木村容堂(62=九重)が、熱戦の余波で災難に見舞われた。

大関霧島-北勝富士を裁いた。序盤の激しい突き合いの流れで、木村容堂が吹き飛ばされた。烏帽子(えぼし)と片方の草履が脱げるも、取組をさばきながら烏帽子をかぶり直し、草履もはいて無事に務めを果たした。

相撲は綱とりの霧島が北勝富士を寄り切り、1敗を守った。

 

 

 

 

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