旧田中角栄邸火災 真紀子落胆「父が一番気に入っていた」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

田中角栄元首相の旧邸宅で起きた火災で焼けた建物。

 

 

毎日新聞  2024/1/12 18:08

 

 火災では敷地内にある建物2棟計約800平方メートルや建物南側の雑木林約10平方メートルが焼けた。出火当時、真紀子さん夫婦がいたが、避難して無事だった。真紀子さんは「身近にあった書物とか、書類は全部燃えました。火が回るのは早かったです」。一方で「陛下にいただいた銀杯、勲章とリボンも焼け焦げているけど、出てきました」と言う。母が大切にしていたという、嫁入り前のたった1個の指輪も見つかり、角栄氏の胸像の半分も焼失を免れ、「もうそれで十分です」と語った。

 

 

 

 

 失火の「謝罪会見」はないのでしょうか。都合が悪い時は、私人なのですね。