元自衛官が教える「ニセモノを見破る8つの質問」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

デイリー 2024.01.08

 

 1月1日に発災した能登半島地震。着のみ着のまま避難した人たちの留守宅が、窃盗の被害に遭う事案が起こっているという。13年前の東日本大震災では、迷彩服に身を包んだ「ニセ自衛官」の目撃情報もあり、能登の被災地にも現れる恐れがあると注意を呼びかけるとともに、ニセ自衛官の見分け方を投稿しているXユーザーがいる。

 

 1. 半長靴(はんちょうか)の紐の結びを見る

 2. いきなり敬礼をしてみて反応をみる

 3. 相手が陸曹なら「なん曹教に行きましたか?」と質問する

 4. モスはなんですかと聞く

 5. 自衛官の心構えを質問する

 6. 自衛隊体操が出来るか確かめる

 7. 射撃号令を言ってみてと確かめる

 8. 『いちばーーーーん!』って叫んだ後、これ、何かわかる?って聞いてみる

 

 

 

 一般の人が質問しても、答え自体が分かりませんよね。私、予備自衛官(技能)を10年以上やってますが、自信持って分かるのは自分のモスだけです。