メンタリストDaiGo“ペットの貨物扱い”を非難も「人命優先」と波紋。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

2024/01/04 15:22 『女性自身』編集部

 

《本当にペットはかわいそうだし、飼い主はやりきれないだろう。そもそもペットを貨物室に預けなければいけない決まりにしている日本の航空会社が終わってる。海外なら家族同然に膝の上に乗せたり、ペットの席を取れるようになっている国も多い》

 

 さらに続く投稿で今回の事故については《※今回の現場のスタッフの方々を批判してるわけではないです、対応は本当に素晴らしいと思います》とフォロー。一方で、《小さな子供抱き抱えて避難できるわけだから、ペットが膝の上にいて、ケージ抱えて避難はできると思うんですよね。飼い主にとっては子供と同じくらい大事な家族ですから。やりきれないだろうなぁ…》と、機内に持ち込めるペットであれば、緊急脱出も可能ではないかと指摘した。

 

 ただし、現実問題ペットの緊急脱出のハードルは高いようだ。国内の旅客機でもスターフライヤー社では、これまでも一部の便を対象として小型の犬・猫のペットと機内に搭乗できるサービスが提供されてきたが、緊急脱出の場合にはペットを残して脱出することになるという。

 

 亡くなったペットに対しては同情の声が相次ぐ一方、DaiGoの“航空会社”批判には厳しい声が寄せられている。

 

一人の犠牲者を出さずに済んだ航空会社が終わってるのか、、、うーん、、、》
《あの状況でも冷静に対応して乗客を守ってくださったJALの方々を『終わってる』と批評するのがメンタリストの仕事なんすか?》
《終わってるという言い方は違うでしょ 日本の航空会社だから乗客助かったんじゃないの》

 

 さらに、《手荷物も持てないのにペットのかご持てるわけないのにな。避難口だって一個しか空いてないんだから、人命優先に決まってる》《ペットは助かっても、その分避難が遅れたり混乱が起きて死者が出るのも困るでしょうし…そんなに簡単な問題ではないかと…》と、手荷物扱いだったとしても緊急時にペットを連れて脱出するのは難しいとの指摘も。また、アレルギーなど、体質的に動物が苦手な人もいるという声も上がっていた。

 

 

 

 同じ空気、吸いたくないです。

 

 

 

 

 

 下記のDAIGOは、別人です。