2023/12/08 06:00 『女性自身』編集部
TBSを退職する国山ハセン氏を送別する流れで「私なんか、よく言ってたのよ『英語喋れんのか』って。で、『全然、喋れない』って言うから『お前、その顔して喋れないの、おかしいよ』って」と発言し、批判を浴びた。今年2月にもWBC宮崎合宿のリポーターを務めた杉谷拳士氏に「私スタッフとか、竹山に聞いてたんですけど、凄く面白い人で軽快にお話になるって。なんも面白ないねん」と強めにツッコミ、こちらも視聴者の反感を招くなど、強気な姿勢が仇となることもしばしば。こうした自由な物言いは“現代の感覚と合わない”と指摘する声が圧倒的に多かった。
《番組内では好き勝手なことを発言しているが、内容が面白くない》
《感覚が古くていまのご時世に合っていないコメントを連発しているから》
《芸能界のご意見番とか言われてるせいか何にでも言いたい放題。的外れな事を発言したりもういいのでは?》
一位は、金 福子でした。
大阪府大阪市天王寺区舟橋町[注釈 5]。朝鮮系日本人であり、帰化時の官報では1949年(昭和24年)生まれとなっている。使用言語は、大阪弁を中心とした関西弁であり、標準語を使用することもある。
済州島出身者の父と、朝鮮半島出身者の母を持つ在日韓国人2世で、当時の本名は金福子、通名は金海福子だった。4人兄弟の長女で、下に3人の弟がいる。父は柔道の師範で大阪環状線鶴橋駅の近所にある自宅で柔道場「金海道場」を開き、母は乾物屋を営んでいた[11]。