売国サンモニの寺島実郎「日本の国債評価は中韓より下になっちゃっている」に反論。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

デイリー 2023.09.30

 

 元財務省で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が自身のYouTubeチャンネルで、24日のTBS「サンデー・モーニング」で識者が語った内容について「何言ってんだ。話にならないよ」と呆れた。

 番組では、「日銀が大規模緩和の維持を決定 円安と物価高どうなる?」というテーマを伝えた。多摩大学学長の寺島実郎氏は、「日本国の通貨の国際的な信頼を揺るがせて、国債の世界での評価はいまや韓国や中国よりも下になっちゃっている」と語った。

 これに対して高橋氏は、自身が大蔵省(現財務省)時代の経験から、「国債の格付け機関の格付けはデタラメ」「格付けなんかみんな見てません」と話した。

 そのかわりにチェックしているものとして、「CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)、国債を持っている人に対する保険。国債の安全度に対する保険」を挙げた。

 「その保険料はどうやって決まるかといえば、マーケットで決まる。危ない国の保険料は高くなる」と説明しその保険料に関して「日本は韓国の2分の1。中国の4分の1です」と日本は世界のトップ10に入っていることを紹介。その上で「何が中国、韓国より下ですか。はるかに上だよ」「何言ってんだよ!話にならないよ。比較のしようがないよ」と言い放った。

 寺島氏の発言については、日本の円安評価についても、高橋氏は酷評した。

 

 

 

 

 

 

 下記、高橋洋一嘉悦大教授のYouTubeチャンネルです。