「日本のスモールベースボールに不意を突かれ2点を失った」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

THE DIGEST編集部 9/11(月) 19:56

 

 世界一のタイトルを争う舞台で“スモールベースボール”を見せつけた日本代表。これには台湾紙『聯合報』は、母国を率いた呉柏宏監督の嘆きの声を伝えている。同指揮官は、「まさに日本のスタイルだった。チャンスがあろうとなかろうと、二塁に走者を進める方法を探す。2死であったとしても三塁に走者がいれば得点を狙ってくる」と振り返った。

  そして「我々も良い試合をした。もちろん改善の余地はあるけど」と自国選手の健闘を称えた監督は、「日本のスモールベースボールに不意を突かれ2点を失った」と嘆いた。最後に「今後これにはより一層の注意を払わないといけないが、選手たちはベストを尽くしてくれたと思う」と改めて選手をねぎらった。

 

 

 

 

 動画をご覧ください。台湾は、捕球ミスと暴投で負けたのですよ。だんだん、台湾が嫌いになってくる。