海中で6人目を発見、陸上自衛隊ヘリコプター事故 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

TBSNEWS 4/18(火) 17:55

 

陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、新たに隊員とみられる1人が海の中で見つかりました。6人目の発見となります。 政府関係者によりますと、きょう沖縄県・伊良部島の周辺の海底で海上自衛隊のダイバーが特殊な方法で深海まで潜る「飽和潜水」による捜索を行い新たに隊員とみられる1人を見つけました。

 

 

 

 

読売新聞 4/17(月) 22:39

 

 通常の手段で潜水できる深度は、海上保安庁の精鋭ダイバーを集めた「特殊救難隊」でも60メートル程度までとされる。「飽和潜水」は、さらに深い海中で作業をする潜水士の安全を最大限に確保する技術だ。