「泣き女と元売春婦」のイメージ画像です。
泣き女の習慣は朝鮮半島が特に有名です。朝鮮半島では儒教の考えが根付いており、儒教には、「哭礼(こくれい)の儀式」という、葬式でのしきたりがあります。
これは葬儀におけるマナーのひとつともいえ、親を亡くした子どもは悲しみのあまり声を出して泣くことができないので、周囲の者が代わりに大声を上げて泣いたのが習慣となりました。
しかし、儒教成立以前から泣き女の習慣は存在しており、「哭礼の儀式」と併せて根付いていったと想像されます。
葬式を盛り上げるために呼ばれる泣き女は「アイゴー、アイゴー」と泣き叫ぶ。
泣き女(なきおんな)または泣女(なきめ)または泣き屋(なきや)は、葬式のときに雇われて号泣する女性である。哭き女、哭女とも書く。現在の日本では職業としては存在しないが旧習として存在し、中国、朝鮮半島、台湾、ベトナムをはじめとして、ヨーロッパや中東など世界各地で散見される伝統的な習俗で、かつては職業としても存在した。
生前父親が、朝鮮人の泣き女について、「他人の葬式で、金貰ってワンワン泣いてんだ」と話してたの覚えています。深意は分かりませんが、知らない人の葬式でよく泣けるな という意味だと思いますが・・・。

