早田ひな、旦過市場火災被災者に100万円寄付…ノジマカップ制覇賞金を地元・北九州に | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

スポーツ報知 8/24(水) 15:17

 

 卓球女子世界ランク6位の早田ひな(日本生命)が24日、8月10日に発生した北九州市小倉北区の旦過(たんが)市場付近での大規模火災の被災者に義援金100万円を寄付することを表明した。所属先が発表した。今月14日に開催されたTリーグ・ノジマカップの優勝賞金の全額を旦過地区復旧対策会議の義援金口座に寄付する。

 

 早田は北九州出身で、幼少期は旦過市場に両親と食事に行くなど親しみのある場所だった。昨年2月には北九州市スポーツ大使にも就任。関係者によると「これまで育てていただいた地元・北九州市に恩返しできれば」との思いから優勝賞金の寄付を決めたという。

 

 

 

 

 

 偉いですね、育ちも良さそう。