トンガで滑走路復旧、援助受け入れ可能に 汚染で水不足の恐れも | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの噴火前(左、2020年5月30日撮影)と噴火後(右、2022年1月16日撮影)のトンガ・ハアパイを捉えた衛星写真。国連訓練調査研究所提供(2022年1月17日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)

 

AFP 1/20(木) 3:53

 

 国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のケイティ・グリーンウッド(Katie Greenwood)氏は「トンガの水道は、降灰と津波による塩水によって深刻な影響を受けている」とし、コレラや下痢などの病気のリスクが高まっていると述べた。

 

 

 

 

 トンガの田舎の飲料水って、戦中の硫黄島と同じで雨水を水槽に溜めて、そのまま飲んでるみたいですよ。