「韓国人 3人寄れば ドクズかな」 日本の僧侶がツイッターに投稿 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

朝鮮日報 2019/01/31 21:19

 

 日本の有名な寺の僧侶がツイッターに韓国人を中傷する内容を投稿していたことが分かり、物議を醸している。

 31日付の読売新聞など日本メディアによると、和歌山県にある高野山金剛峯寺の20代の男性僧侶が今月11日、ツイッターに韓国人を中傷する内容を書き込んだ。

 この僧侶は寺で広報などを担当しており、11日にツイッターに「韓国人は個人的に付き合えば気持ちのいい人が多いが、そこに国家や組織が絡むと面倒になる」「韓国人 3人寄れば ドクズかな」と韓国人を中傷する内容を投稿した。

 この投稿がインターネット上で物議を醸すと、高野山真言宗宗務総長は30日、金剛峯寺のホームページに謝罪文を掲載し、事態の沈静化に乗り出した。

 金剛峯寺側は「ヘイトスピーチに関するおわび」と題する文章で「高野山真言宗として遺憾の意を表し、心傷ついた皆様におわび申し上げます」と謝罪した。また「深く反省し、今後再び同様の事態が生じることのないよう、人権意識の高揚に尽力してまいります」と記した。問題となったツイッターのアカウントは削除されている。

 

 私には、誉め言葉にしか聞こえません。 お坊さんは正直ですね。 拍手喝采です。

謝罪文、必要ないと高野山に電話しました。