独の売春婦像、松山市の反対で断念 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像の設置計画を進めていたドイツ南西部フライブルク市が、設置を持ち掛けた姉妹都市の韓国・水原市に対し、計画を事実上断念する意向を伝えたことが21日、分かった。水原市当局者が共同通信に明らかにした。

フライブルク市に対しては、同じく姉妹都市の松山市が「設置されれば交流に支障が出る」として、反対の意向を伝えていた。水原市当局者によると、フライブルクのディーター・ザロモン市長が20日、廉泰英・水原市長に電話で「日本の姉妹都市(松山市)の反対が強く(設置は)難しい」と伝えた。

フライブルク市での設置計画は廉市長が提案し、ザロモン市長が受け入れた。。

水原市の市民団体関係者によると、今月7日に75団体が集まって約6千万ウォン(約550万円)を目標にした募金活動の発足式が開かれた。関係者は「日本政府と右翼に妨害された」と主張した。(共同)

 

 

松山市はフライブルク市と1961年から交流し、1988年に姉妹都市提携の調印をしています。

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/kokusaikoryu/freiburg.files/freiburghistory.pdf

 

しかし、松山市は韓国の平澤市とも、2004年に友好都市提携をしています。

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/kokusaikoryu/pyontec.files/Pyeongtaekhistory.pdf

 

 

 即刻、平澤市との友好都市を破棄しなさい。八方美人は止めろ。(笑)