“シリア渡航計画”で旅券返納命令 外務省 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。



日テレ 2015年2月8日 2:13


 イスラム過激派組織「イスラム国」などを取材するためシリアに渡航しようとしたフリーカメラマンの男性に対し、外務省は7日夜、旅券法に基づきパスポートを返納させたと発表した。

 この男性はフリーカメラマンの杉本祐一さん(58)。杉本さんは「『イスラム国』などを取材し、現地の実情を伝えたい」として、今月下旬にシリアへの渡航を目指していた。「イスラム国」による日本人殺害事件が起きる中、外務省は渡航を自粛するよう求めてきたが、杉本さんが拒否したため、旅券法に基づきパスポートを返納させたという。

 旅券法では、生命や財産などの保護のため必要があると認められる場合、パスポートの返納を命じることができると定めており、外務省は「日本人の生命や安全を守るのは政府の使命だ」としている。

 生命の保護を理由にパスポートを返納させるのは初めてだという。


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