世界的テーマパーク、なぜ韓国だけにない? | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

2014年11月10日、韓国・朝鮮日報は、世界的なテーマパークであるユニバーサル・スタジオが中国・北京にオープンすると伝えた。アジアでは、日本とシンガポールに続いて3番目となる。



また、日本や中国などアジアに6カ所もある世界的なテーマパークが、韓国だけにないことを指摘。アジアで3番目のユニバーサル・スタジオは当初、韓国の京畿道華城市にオープンする予定だったが、土地の補償価格の問題などでなかなか話が進まなかったという。関係者は「日本と中国にテーマパークがオープンしたことで、韓国に世界的なテーマパークが建設される可能性は極めて低くなった」と話している。


これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「観光事業でも中国には勝てないんだね」

「世界的なテーマパークができれば、雇用創出とかなりの収益が見込める。アジア各国が相次いで建設しているのはもちろんそのためだ。無理してでも建設するべきだったのに。来年には上海にディズニーランドができるし、韓国に世界的なテーマパークができる可能性はほぼゼロになった」

「まさか中国に奪われると思わなかった。こうしているうちに、なんでもかんでも中国に奪われる」

「ユニバーサル・スタジオ建設は、長い時間をかけて進めてきたプロジェクトだったはず。これからどうするつもりなの?」

「中国には絶対に渡しちゃいけなかったのに。2018年にオープンさせて、東京オリンピックと一緒に盛り上がりたかった」

「こんなハイレベルな競争に加われる国じゃないでしょ」

「大阪と韓国では距離が近すぎるから当然じゃない?それに、無理して建設してもまたアジア大会の二の舞になるよ」

「テーマパーク建設よりも先に、やらなければならないことがたくさんあると思う。今の韓国は国自体がテーマパーク




   今の韓国は、国自体がテーマパーク(虚構)。