北京日本人学校ついに500人割れ | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

産経ニュース 2014.4.11 12:38


 中国北京市朝陽区にある日本人学校(多田賢一校長)の小学部と中学部を合わせた児童・生徒の総数が500人を割り込んだことが11日分かった。同校は同日始業式を迎えた。


 同校では昨年4月、児童生徒数が3年ぶりに600人を割ったばかり。日中関係悪化や微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染の深刻化を受け、駐在員が家族を帰国させたり、単身赴任を選んだりするケースが増えているためとみられる。


 同校によると、現在小学部378人、中学部113人の491人が在校。3月11日時点では554人だった。


 同校は1974年に北京日本人学童補習校として開校し、76年に北京日本人学校となった。中国経済の発展に伴い生徒数が増加し2005年に500人を突破、07年には688人が在籍していた。




     来年の4月は、 100人割れでしょうか。