完全無欠の不眠症なので…
ここは、一つ映画のお話しを…

皆さんは観ました?
レッドクリフ…
女性は、あまり馴染みがないかもしれませんが…
中国は三国志の時代のお話し…
男性なら相当数の方が読んでる中国は後漢の時代から始まる物語…
漫画やら、新しいものだと北方謙三など、いろいろあれど…
やはり日本人なら吉川英治の三国志が一番愛されていると思います…
ちなみに…
吉川三国志は、中国の三国志を忠実に再現したわけではなく…
最後まで描いておりません…
今回のジョン・ウー版三国志で金城武演じる天才軍師・諸葛孔明が死んでしまった後はエピローグのように幕を閉じます…
確かに…
孔明亡きあとの物語はダイナミックさが急速になくなりますから、ちょうど良い終わり方かも…
但し、ネタバレになるので詳しくは控えますが…
その後、約30年以上もの三国志の歴史をカットしてしまった吉川先生も相当の勇気がありましたね…
さて…
今回の「レッドクリフ」は…
三国志の中でも後半の見所…
そのタイトルどおり「赤壁の戦い」を中心に描いております…
歴史ものといえば、女性は敬遠しがちですが、充分楽しめるようですよ…
迫力は勿論ですが、何よりジョン・ウーですから…
この人が撮る限り、晩年の黒澤映画のような、格調高く、敷居も高い、途中で眠くなるような頭の固い評論家だけが喜ぶような退屈な映画なんかにしません…
あくまでも大衆が喜ぶ作品に仕上がってるようです…
あまり歴史ものと構えずに観られたら宜しいでしょう…
ひとつだけ注意するとすれば…
今回の作品は、あくまでも「Part1」…
それも肝心の「レッドクリフ~赤壁の戦い」まで辿り着かない模様…(笑)
「Part2」まで、暫しお待ちになるかと…
しかし、落胆することはないでしょう…
楽しいエピソードが沢山盛り込まれた物語が三国志ですから…
むしろ、楽しみが続く喜びに満たされるかと思われます…
ほな…
映画館へ出陣じゃ…☆